こんにちは。
飛行機オタクのNです。
フライト・飛行機・空港などについての雑感をシリーズでお伝えしています。
ボーイング787といえば、あのバッテリー騒動のあった機体です。
騒動の前に乗って、とても快適だったので、運航停止になった時には少なからずがっかりしました。
復活後にまた何度かJAL便で搭乗する機会がありました。
上空での気圧の低下が少ないせいなのか、騒音が少ないせいなのか(機体後部でも)、疲れが少ないように感じます。
通常は降下のときに機内の気圧が上がり、耳が痛くなって赤ちゃんは泣きだすのですが、前の席にいた赤ちゃんは泣きませんでした。
エコノミーの座席配置は、2+4+2で比較的ゆったりしています。
ビジネスシーについては、いつか乗れるようになったらお知らせしたいです。(乗りたいなあー。)
オタクとして感激した設備1: 窓
窓にはシャッターはありません。液晶で窓の明るさが変わります。一番暗くしたときには
太陽はまぶしくなく、外の明るさが睡眠のじゃまにもならず、しかも外が見えている状態です。
オタクとして感激した設備2: トイレの扉は
トイレの扉は、1枚ドアですが、巧妙なガイドにより、外にも中にも
大きくははみ出しません。家庭用の風呂の扉に応用したら、人気が出そうに思います。
オタクとして感激した設備3: トイレ室内のデザイン
室内のデザインや照明はとても感じが良いもので、いつまでも居ていたいくらいです。