三恵ホールディングス ブログ

こんにちは。

SHDグループ、グローバルオペレーションズです。
海外各地の雑学的情報をシリーズでお伝えしています。

シンガポールに出張中に現地スタッフとランチに訪れたゴルフ場の駐車場にて、写真のクラシックカーを発見。
近くに持ち主らしき人が見当たらなく、大変失礼ながら無断で写真を撮らせていただきました。シンガポールは日本と同様に左側通行ですが、この車は左ハンドルでした。両側の窓が開放され駐車していました。エアコンがないせいだと思われます。ハンドルに古式ゆかしい扇風機が装着されていました。

ナンバープレートは黄色と赤の二色のセパレートとなっており、クラシックカー専用のプレートのようです。
シンガポールのナンバープレートには走る時間制限や時間帯により走行地区制限があるプレート等いろいろ面白い仕組みがあるのですが、そのうちレポートいたします。

さて話を車に戻します。車のプレートにリンカーンと記してありました。私は車に詳しくありません、この車の年代や情報をお知りの方は是非教えて下さい。

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2017/07/19|海外、地域情報
写真は本文と関係ありません。

こんにちは。

SHDグループ、管理部です。
ISO(品質・環境)マネジメントシステムについてのヒントをシリーズでお伝えしています。

当グループでは、ISO9001(品質マネジメントシステムの国際規格)の認証取得以降、毎年内部監査を実施しています。
その方法は、あらかじめ準備した約95項目の質問により、各部門が目的達成のための活動を実施しているか、成果はどうか、コンプライアンスはどうかなどの 定型的な確認を行うものです。ポジティブな評価も必ず行うよう義務付けてはいますが、監査にかける労力に見合った経営的な効果があるかについては、やや疑 問を感じていました。

今回の第三者審査に当たり、審査員からヒントがありました。
「ISOの規格では、あらかじめ定めた間隔(複数)で内部監査を行うこと、としています。監査したいプログラムごとに監査期間を定めてください、との趣旨です。」
あらためて規格を読みなおしてみると、日本語では「間隔」とだけ書かれており、英文では表現されている「複数の」の標記「s]を読み落としていることに気づきました。

私たちは、このヒントをもとに、定型的な監査は3年おきとし、会社の経営や顧客満足度の向上にとって真に重要プログラムについては、監査の頻度をふやすように内部監査を変更をすることにしました。

2013/12/19|国内、会社活動
写真は本文と関係ありません。

こんにちは。

飛行機オタクのNです。
フライト・飛行機・空港などについての雑感をシリーズでお伝えしています。

ボーイング787といえば、あのバッテリー騒動のあった機体です。

騒動の前に乗って、とても快適だったので、運航停止になった時には少なからずがっかりしました。
復活後にまた何度かJAL便で搭乗する機会がありました。
上空での気圧の低下が少ないせいなのか、騒音が少ないせいなのか(機体後部でも)、疲れが少ないように感じます。
通常は降下のときに機内の気圧が上がり、耳が痛くなって赤ちゃんは泣きだすのですが、前の席にいた赤ちゃんは泣きませんでした。
エコノミーの座席配置は、2+4+2で比較的ゆったりしています。
ビジネスシーについては、いつか乗れるようになったらお知らせしたいです。(乗りたいなあー。)

オタクとして感激した設備1: 窓
窓にはシャッターはありません。液晶で窓の明るさが変わります。一番暗くしたときには
太陽はまぶしくなく、外の明るさが睡眠のじゃまにもならず、しかも外が見えている状態です。

オタクとして感激した設備2: トイレの扉は
トイレの扉は、1枚ドアですが、巧妙なガイドにより、外にも中にも
大きくははみ出しません。家庭用の風呂の扉に応用したら、人気が出そうに思います。

オタクとして感激した設備3: トイレ室内のデザイン
室内のデザインや照明はとても感じが良いもので、いつまでも居ていたいくらいです。

2013/11/15|国内、趣味
写真は本文と関係ありません。

こんにちは。

飛行機オタクのNです。
フライト・飛行機・空港などについての雑感をシリーズでお伝えしています。

先日、中国は、初の空母への戦闘機の着艦が成功したと誇らしげな発表をしました。
この着艦の様子をビデオで見た米国の専門家は、あの着艦技術では荒天時の着艦はできないと
論評していました。
「空母への着艦は着陸とは全くことなり、一点に向けて制御された落下(墜落)でなければならない。」のだそうです。
上空から見た空母は木の葉のように小さく、かつ揺れ動き、ベテランでもオシッコをちびってしまうほど怖いのものとこと。

この記事を見て、むかしカナダ航空の非番の機長がたまたま隣りに乗り合わせた時のことを思い出しました。

雨の日のバンクーバー空港に滑らかに着陸したので、「良い着陸でしたね。」と言ったところ、「これは危険な着陸だ。」
との返事。雨の日にはハイドロプレーン現象を避けるため、着艦のように「制御された落下」が正しい着陸だと言われました。
因みに軽飛行機では、地上1メーターくらいから失速警報が鳴り続ける中、静かに機着を引き起こして沈下速度を制御し、最後に失速して着地するのが気持ちの良い着陸です。

2013/11/01|国内、趣味
写真は本文と関係ありません。

こんにちは。

SHDグループ、グローバルオペレーションズです。
海外各地の雑学的情報をシリーズでお伝えしています。

「空港上空がスコールのため、30分ほど待機します。」と機長からアナウンスがあって、飛行機は
周回飛行を始めました。シンガポール、チャンギ空港到着まじかのことです。
シンガポールは赤道直下ですので、台風はありませんがスコールは毎日のようにあります。
バケツの水をひっくり返した様と言いますが、本当にそのような激しさです。
晴天から突然雷が鳴り、一瞬涼しくなるとすぐ降り始めます。短いときにはこの間隔は5分ほどです。
スコールは、局地的かつ短時間の現象です。同じ場所にいれば30分か1時間で止みます。車で走っていれば10分も走れば、地面は乾いた場所になります。
日本でも最近の夏の雨の降り方はスコールのような感じになってきましたね。
スコールは、激しい上昇気流によってできた積乱雲によって生まれます。
先日、伊豆大島で大きな災害をもたらした集中豪雨は、前線に湿った空気が大量に流れ込んで起きたものでスコールとは構造は違うもののようです。

南方にお出かけの節は、雨具を持つか、雨宿りの時間的余裕を持つかの準備をお勧めします。

2013/11/01|海外、地域情報
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